心を楽にするために振り返る子育て

モデルで説明する楽な心・苦しい心

02-01-03 自分の器だけでなく、他人の器も利用できる

自分自身が、自分の「感覚・感情」を大切にしていますから、「感覚・感情」を隠そうと思うことはありません。

[自分の器]

また、自分自身が大切なものとして扱っているように、相手の器でも大切にしてもらえることを知っています。

[自分の器と他人の器]

ですから、誰かに自分の「感覚・感情」を知ってもらいたいときには、適切な人に打ち明けることができます

[他人の「大切にする性質」を持つ器に預ける]

そして、他人の器で大切にされた「感覚・感情」は、やはり、昇華して消えてしまいます。

余談ですが、このようなことが当たり前になっているので、自分の「感覚・感情」だけでなく、他人の「感覚・感情」も大切に扱うことができます。

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